産学官建設技術交流会とは

産学官建設技術交流会は、九州における産業界、大学等、及び行政の関係者がオープンな形で集い、情報交換、意見交換等の活動を通じ、建設分野における新技術の開発、活用、普及の推進並びに産学官で共有する技術課題の克服等に寄与することを目的として設立された組織です。
産学官で協働の事務局を構成し、各機関等からの研究発表や共有する技術課題の意見交換等を中心とした交流会を年4回程度開催しております。

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お知らせ

パネルディスカッション

テーマ:「産学官で進める防災DXについて」

◇コーディネーター

  産学官建設技術交流会幹事長
  九州大学大学院工学研究院 教授 笠間 清伸

◇パネリスト

【産】日本工営株式会社 中央研究所 デジタル基盤推進センター 山口 裕二 氏

【学】九州大学大学院工学研究院 准教授  谷口 寿俊 氏

【官】九州地方整備局 総括防災調整官  工藤 勝次 氏

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パネルディスカッションでは「産学官で進める防災DXについて」をテーマとし、防災DXを支える人材育成、DX推進のための情報・技術・ネットワークなどをはじめとしたいくつかの項目についてフロアとも意見交換しながら進めていきました。