地震⼯学分野における研究の動向と社会貢献
講演内容
現地に足を運んだ被災地の当時の状況に触れながら,得られた教訓と地震工学分野における研究の進展と社会貢献等について
• 1995年兵庫県南部地震
• 1999年台湾集集地震
• 2005年福岡県西方沖地震
• 2016年熊本地震 • 社会貢献等
九州⼤学⼤学院⼯学研究院教授 松⽥ 泰治⽒
産学官建設技術交流会は、九州における産業界、大学等、及び行政の関係者がオープンな形で集い、情報交換、意見交換等の活動を通じ、建設分野における新技術の開発、活用、普及の推進並びに産学官で共有する技術課題の克服等に寄与することを目的として設立された組織です。
産学官で協働の事務局を構成し、各機関等からの研究発表や共有する技術課題の意見交換等を中心とした交流会を年4回程度開催しております。